2015年05月23日
琵琶湖水系に行った
頭沸いてるのでまたまた琵琶湖行ってきました。
あそこの水は中毒性がありますね。何回行ってもすぐまた行きたくなる。
今回の狙いは(今回も?)ビワコオオナマズ。古代湖の主、妖怪、、、いろいろ呼び名はありますが僕にとっては…なんだろう
まあそういうのは釣れてから決めればいいんです。釣ってから好き放題言ってやるwww
まあもう結果は普通に言ってしまった。釣れませんでした。。。
今回は本気で獲る予定だった。本気で・・・
テントを持ち込み長期戦、バイトと講義をたくさん切り5日間の時間を用意した。
だけど釣れなかった。要所要所での結構な雨とチャンスタイムの夜の低温に完全にやる気を削がれ
今考えてみるとクソみたいなメンタルの弱さを露呈していた。まだやれたはず。もっと追い込めたはず。
まあ、いいんですよ。自分の夜の弱さを自覚しただけでいいんです。それだけで次から少しは出来るようになるはず。
逃げ場のないあの寒さはもういやだけど笑 夏は完全昼夜逆転生活を完成させて獲ってやりたい。
だけど今回は、あいつにギリギリまで接近できたとも思う。
ギルを餌にしたブッコミで、朝まずめのアタリが集中した時間、僕の仕掛けはあと一歩のところまで行けていた。
追い回されてるのが穂先に表われ、アタリが落ち着いてから悔しくも回収したギルにはナマズのものと思われる歯型が・・・
アタリだけで何回かあるうちの一回持っていき、持ってった何回かのうちに一回しっかりフッキングして取り込める。
現地でお会いした琵琶湖育ちの先輩がそういっていた。
そのうちのもっともありふれた一回だけど、自分の竿で経験したのは間違いなくプラス。
めっちゃ悔しかったけどね
教えてもらったあのリグで絶対釣ってやろう。多摩川でも生き餌が用意できれば練習しよう。さすがに50lbではやらないけど。
ルアーも、どんなイメージでヤツに見せるのか少しわかったし、中古屋で少しずつ用意していこう。
今までの普通ナマズのミノーイングを基盤にした考えだと通用しないんですね。あの流れの中で、あの位置に定位するあの魚に、、、
何ともぼやかしまくった意味不明ブログでしたがとりあえず
最低限魚は釣ってましたよ。念のため





まるで雷魚遠征である。。。
まるで雷魚遠征である。。。