2017年09月10日
届きそうで届かない
久しぶりに琵琶湖水系イン。
相変わらず、すぐ近くにいるようで見えすらしない魚です。
秋にまた行きたいような気もするけどどうせ鬱になるだけな気がするし・・・
滋賀に生まれたかった♨
新潟の次に好きやで!

相変わらず、すぐ近くにいるようで見えすらしない魚です。
秋にまた行きたいような気もするけどどうせ鬱になるだけな気がするし・・・
滋賀に生まれたかった♨
新潟の次に好きやで!
滋賀県内の内水面へ。
大きな水門で水位が管理されている場所で、ちょうど僕が到着した時は結構な放水量(150/s)で厳しい予感はしていた。
案の定レンタサイクルをピックアップして8キロほど漕いで到着したポイントは冠水気味。
とりあえず荷物を隠して軽装でランガンしようにも、足場は最悪で水の流れは速くおまけにほぼ真っ暗で危険が危ないという状況でなんとなくいまいち。
流れもかなり早い。
とりあえずルアー入れるけど流れのスピードでヤバさが伝わってくる。
やり方次第でワイの夢は叶う。のか本当に???
さっそく疑心暗鬼モード。
岸に生えてる木にロープがぶら下がってたり河原に入っていく階段に仏花とお供え物があったりと非常に気味が悪いので流れ込みに小移動しました。
ぶら下がってたロープですが、ただ掛かってるってだけで良かったと今改めて思います。
先っぽが輪っかになってぶら下がってたりしたらさすがに我慢できなくなるんで・・・
移動先の流れ込みにできてるシャロ―フラットはカっ飛んでる本流とは違っていかにもな雰囲気が漂っていました。
多少ベイトも見えてるし。
で、本流との境界にできる潮目(?)のスピナべのブレードの抵抗が「フッ」と抜ける場所を丹念に探ってたら硬い感触のバイト。
残念ながらフックアップしませんでしたが、トレーラーのデスアダーに噛み傷が出来ててワームハンガーのところで激しく裂けてました。
デカいアシストフックつけてたのに掛からなかった・・・
まあしゃーない。バスでしょ。。。と強引に気持ちを切り替えて投げたり休ませたり・・・
そんなことしてたらあっという間に朝マヅメ。
トレーラーを少し詰めてつけて少しでもフックに触る可能性を上げてリベンジ。
さっさと獲ってこんなおっかない山から脱出して京都で遊ぶぜ!!と気合十分でキープキャスト。
ゴリン!とアタって鱗4枚(多分ニゴイ)

心が一度目の複雑骨折。
明るくなって死亡。
休憩中に捕まえた和製カメがカッコよかったです。
甲羅に線が真ん中しか入ってないし臭くなかったしイシガメでしょうか?普通にハイブリッドもいるらしくわかりません。。。



爪が長い

普段はアメリカ産のカメしかいない環境にいるから新鮮でした。
ここで限界を迎え駐車場に張ったテントで死亡。
しかし予定外に暑く脱水一歩手前を感じたので死にそうになりながらネカフェ行って本当に死亡。
5時間昼寝したら北のハス行くぞ!と思ったら寝てる間に放水が90に減ったので再び心霊河川へトンボ帰り。ギルも集めて準備OK。
本気で獲るつもりでした。
そして夕マズメは泳がせやって完全に暗くなってからはまたルアー投げる。
真夜中、反転流に入れてたディープクランクがグーッと重くなるだけのゴミ引っかかったようなアタリが来て

ラージが釣れました。
このサイズは結構久しぶり。

まあこの虚弱体型だったんですが(汗)
死にそうで何とか栄養補給しようとして食ったのがワイのルアー・・・
なんか複雑だったので写真もテキトーに済ませてお帰り頂きました。
朝マヅメも泳がせやりましたが一回だけ鈴が2秒くらいなって一瞬ドキドキしただけで終了。
そんなことより夜明け直前に水面に見えたあのオレンジの火の玉は何だったんでしょう。
本流の水面上に3分くらいボワーっと定位してフッと消えたファイヤーボール。
目を離したら襲われる気がしてずっと見つめてました。
そして消え次第すぐ寝る体制に入ってゴリゴリの岩場で寝る自分の神経も何なんでしょう。
その日の日中は北湖へ




天サロして、水泳して、テキトーにルアー投げて小さいブラック釣って、潜ってデジカメで遊んで・・・
まあ楽しい。

綺麗でした。
今こうやって写真見返してみると本当に綺麗な場所だったなあと思います。
当時は寝不足過ぎてあまり空の青さに気付かなかった。
もうオオナマズなんて狙いたくないけど夏の北は何回でも行きたいです。
釣りはあんまりしなくていいかな・・・
最後の晩は宇治川へ。
ベイトが定期的に騒ぐ場所でラパラのジョイント13センチでゴン!
当然フックアップしません。そういう時期なんです。
ドシャローの足元で聞きなれた控えめな捕食音が聞こえて照らしてみたらスリムなナマズがいました。
とりあえず着いてたジョルト落としてパチャパチャやってみたけど当然何もなしで見失いました。
やたらとスリムで頭が小さい気がしたのでイワトコとかの可能性もあるけど捕獲してない以上何も言うことは出来ません。

古文が好きだった時期もあります。
確かセンター試験本番で源氏物語が出たような気が。。。
そんな感じの敗戦日記でした。
帰りバスまでの時間つぶしで行った京都水族館が結構面白かった気がします。





死のう・・・
おわり
大きな水門で水位が管理されている場所で、ちょうど僕が到着した時は結構な放水量(150/s)で厳しい予感はしていた。
案の定レンタサイクルをピックアップして8キロほど漕いで到着したポイントは冠水気味。
とりあえず荷物を隠して軽装でランガンしようにも、足場は最悪で水の流れは速くおまけにほぼ真っ暗で危険が危ないという状況でなんとなくいまいち。
流れもかなり早い。
とりあえずルアー入れるけど流れのスピードでヤバさが伝わってくる。
やり方次第でワイの夢は叶う。のか本当に???
さっそく疑心暗鬼モード。
岸に生えてる木にロープがぶら下がってたり河原に入っていく階段に仏花とお供え物があったりと非常に気味が悪いので流れ込みに小移動しました。
ぶら下がってたロープですが、ただ掛かってるってだけで良かったと今改めて思います。
先っぽが輪っかになってぶら下がってたりしたらさすがに我慢できなくなるんで・・・
移動先の流れ込みにできてるシャロ―フラットはカっ飛んでる本流とは違っていかにもな雰囲気が漂っていました。
多少ベイトも見えてるし。
で、本流との境界にできる潮目(?)のスピナべのブレードの抵抗が「フッ」と抜ける場所を丹念に探ってたら硬い感触のバイト。
残念ながらフックアップしませんでしたが、トレーラーのデスアダーに噛み傷が出来ててワームハンガーのところで激しく裂けてました。
デカいアシストフックつけてたのに掛からなかった・・・
まあしゃーない。バスでしょ。。。と強引に気持ちを切り替えて投げたり休ませたり・・・
そんなことしてたらあっという間に朝マヅメ。
トレーラーを少し詰めてつけて少しでもフックに触る可能性を上げてリベンジ。
さっさと獲ってこんなおっかない山から脱出して京都で遊ぶぜ!!と気合十分でキープキャスト。
ゴリン!とアタって鱗4枚(多分ニゴイ)
心が一度目の複雑骨折。
明るくなって死亡。
休憩中に捕まえた和製カメがカッコよかったです。
甲羅に線が真ん中しか入ってないし臭くなかったしイシガメでしょうか?普通にハイブリッドもいるらしくわかりません。。。
爪が長い
普段はアメリカ産のカメしかいない環境にいるから新鮮でした。
ここで限界を迎え駐車場に張ったテントで死亡。
しかし予定外に暑く脱水一歩手前を感じたので死にそうになりながらネカフェ行って本当に死亡。
5時間昼寝したら北のハス行くぞ!と思ったら寝てる間に放水が90に減ったので再び心霊河川へトンボ帰り。ギルも集めて準備OK。
本気で獲るつもりでした。
そして夕マズメは泳がせやって完全に暗くなってからはまたルアー投げる。
真夜中、反転流に入れてたディープクランクがグーッと重くなるだけのゴミ引っかかったようなアタリが来て
ラージが釣れました。
このサイズは結構久しぶり。
まあこの虚弱体型だったんですが(汗)
死にそうで何とか栄養補給しようとして食ったのがワイのルアー・・・
なんか複雑だったので写真もテキトーに済ませてお帰り頂きました。
朝マヅメも泳がせやりましたが一回だけ鈴が2秒くらいなって一瞬ドキドキしただけで終了。
そんなことより夜明け直前に水面に見えたあのオレンジの火の玉は何だったんでしょう。
本流の水面上に3分くらいボワーっと定位してフッと消えたファイヤーボール。
目を離したら襲われる気がしてずっと見つめてました。
そして消え次第すぐ寝る体制に入ってゴリゴリの岩場で寝る自分の神経も何なんでしょう。
その日の日中は北湖へ
天サロして、水泳して、テキトーにルアー投げて小さいブラック釣って、潜ってデジカメで遊んで・・・
まあ楽しい。
綺麗でした。
今こうやって写真見返してみると本当に綺麗な場所だったなあと思います。
当時は寝不足過ぎてあまり空の青さに気付かなかった。
もうオオナマズなんて狙いたくないけど夏の北は何回でも行きたいです。
釣りはあんまりしなくていいかな・・・
最後の晩は宇治川へ。
ベイトが定期的に騒ぐ場所でラパラのジョイント13センチでゴン!
当然フックアップしません。そういう時期なんです。
ドシャローの足元で聞きなれた控えめな捕食音が聞こえて照らしてみたらスリムなナマズがいました。
とりあえず着いてたジョルト落としてパチャパチャやってみたけど当然何もなしで見失いました。
やたらとスリムで頭が小さい気がしたのでイワトコとかの可能性もあるけど捕獲してない以上何も言うことは出来ません。
古文が好きだった時期もあります。
確かセンター試験本番で源氏物語が出たような気が。。。
そんな感じの敗戦日記でした。
帰りバスまでの時間つぶしで行った京都水族館が結構面白かった気がします。
死のう・・・
おわり
Posted by 魚食系男子 at 18:49│Comments(0)
│どこか遠くへ