2017年09月13日
バカンスのスタート
闇の水系から戻り、、簡単でそこそこ引く魚がたくさん釣りたい気分になりました。
アメリカナマズみたいな
そこで前から目をつけていた浜名湖フィッシングリゾートのコロソマ釣り堀に行く事に。
18切符で行くと朝出て昼釣って終電くらいで帰れば丸1日で往復出来なくないが、残念ながらヤフオクにも近場の金券ショップにも残り一日分の18切符が出ていない。そもそも使用期間終わり頃だったから仕方ないけど。
ということでギリギリで格安ってほど安くはない高速バスを予約。大学行くより少ない荷物のクソ軽装スタイルでフラリとお出かけ、、、

アメリカナマズみたいな
そこで前から目をつけていた浜名湖フィッシングリゾートのコロソマ釣り堀に行く事に。
18切符で行くと朝出て昼釣って終電くらいで帰れば丸1日で往復出来なくないが、残念ながらヤフオクにも近場の金券ショップにも残り一日分の18切符が出ていない。そもそも使用期間終わり頃だったから仕方ないけど。
ということでギリギリで格安ってほど安くはない高速バスを予約。大学行くより少ない荷物のクソ軽装スタイルでフラリとお出かけ、、、
今回浜名湖行くにあたって近隣の知り合い2人に声を掛けました。
1人は静岡出身のバイト先の同期。ちょうど帰省してるとの事だったので釣りやめた後遊ぼうぜ!と誘うも「遠い」と振られる。
まあ静岡県の端と端だったししゃーない。
もう1人は愛知の方。
しかし仕事とのこと。
ということで、朝6時に浜松に降り立ってから0時発のバスまで18時間耐久1人セゾン大会になりました.
コロソマはさすがにアマゾン川の熱帯魚らしく、活性が上がるのは日が昇って水温が高くなる昼過ぎらしい。
午前中は情報ないドブ開拓で時間つぶし。
潮汐の影響をガッツリ受ける水路でキビレ、クロダイ、シーバスがいる気がしたので歩き回る。
上げ止まりでスタートして水深は多分膝から腰くらい。
トップやるには十分じゃん。
しかし下って行くけど鯉、こい、コイ、CARP・・・カメ。。。典型的な街のドブって感じの生物相。
でも橋の下のトンネルにぶち込んで激しめにアクションさせてたTD-ペンシル110にゴッツい曳き波立ててチェイスからの
「ジュポッ」
しっかりすっぽ抜けてジエンド。予定通りの展開。
曳波のサイズ的にコイなんでどうでもいいです・・・
で、中規模河川との合流地点


フィッシュイーター釣れそうじゃん?景色だけは。
ここで現地人()に「釣れるか」って話しかけられる。
チャンスなのでいろいろ聞いてみたらパンで餌付けされてるコイとカメに混じってキビレがいるよ!とのこと。
確かに、見慣れた形の銀色で丸っこい魚がコイの下にぽろぽろいるのは見えるけど。
現地人「ほら!あれキビレだぞ!!!」
どう見てもヘラですありがとうございました。
ボラもブラブラしてるの見つけてたんでタイもシーバスもいて不自然ないんですがまあ運が悪かったということで。
住宅地の水路で朝っぱらから竿振ってるのを通報しないで話しかけてくれるだけありがたいですね。
絶対不審者だったし・・・
結局そこそこサイズの鯉がメタルに食ってきて、カメを2匹引っ掛けただけでドブは終了。


上から見てたらアカミミが圧倒的優勢の中に混じってクサガメが何匹か混じって共生してて良い感じでした。
駆逐されずに日本男児としての誇りを胸に細々とでいいから生き延びて行ってほしいです。
前座が思ったより膨らんでしまったけど本編のコロソマへ。
11時から釣り開始。暑い。
サナギ粉単品みたいなくっさいダンゴを針につけてポイ。
椅子に座ってうとうとしてたら手元にしっかり「ゴ、ゴン!!」とほぼ毎投くるチルさ加減。
しかし硬いダンゴだから何回か口に入れたり出したりしてる様子。
試しにクソ小さくつけてベイルフリーで違和感なくしてみたらみたら咥えて持っていくアタリ。
開始10分で難なく一本目が釣れました。

40台
その後も毎投なにかしら反応があり、3回に一回くらいの割合でダーッと持っていくアタリがありそれがほぼキャッチできるようなペースで2時間釣れ続きました。
10本は釣ったはず。15は行ってないかなってくらい。



歯
しかし力が強い魚でした。
けっこう硬いシーバスロッド使ってんのにしっかり曲げるし、足下来てからの突っ込みが本当にすごい。
あの体形に青物みたいな尻尾つけてればそりゃそうだって感じだけど。
そうそう、こういう釣りがしたかったんや。。。満足。
かなり歯が強く、ワイヤーがおすすめらしいです。
昔買って使ってなかった鯰リーダーが良い感じでした。
これのスナップに伊勢尼かチヌ針をそのまま装着するというお気楽仕様で全く警戒せず食ってくれるお馬鹿さん加減。最高です。
もう行かないと思うけどかなり面白い釣りでした。
天候的にコロソマの営業は10月半ばまでらしいので行ってみたくなったらお早めに。来年も6月からやるらしいけど・・・
http://www.hamanako-fr.com/
一昔前のホームページビルダー感がいい味出してます。
おわり
1人は静岡出身のバイト先の同期。ちょうど帰省してるとの事だったので釣りやめた後遊ぼうぜ!と誘うも「遠い」と振られる。
まあ静岡県の端と端だったししゃーない。
もう1人は愛知の方。
しかし仕事とのこと。
ということで、朝6時に浜松に降り立ってから0時発のバスまで18時間耐久1人セゾン大会になりました.
コロソマはさすがにアマゾン川の熱帯魚らしく、活性が上がるのは日が昇って水温が高くなる昼過ぎらしい。
午前中は情報ないドブ開拓で時間つぶし。
潮汐の影響をガッツリ受ける水路でキビレ、クロダイ、シーバスがいる気がしたので歩き回る。
上げ止まりでスタートして水深は多分膝から腰くらい。
トップやるには十分じゃん。
しかし下って行くけど鯉、こい、コイ、CARP・・・カメ。。。典型的な街のドブって感じの生物相。
でも橋の下のトンネルにぶち込んで激しめにアクションさせてたTD-ペンシル110にゴッツい曳き波立ててチェイスからの
「ジュポッ」
しっかりすっぽ抜けてジエンド。予定通りの展開。
曳波のサイズ的にコイなんでどうでもいいです・・・
で、中規模河川との合流地点
フィッシュイーター釣れそうじゃん?景色だけは。
ここで現地人()に「釣れるか」って話しかけられる。
チャンスなのでいろいろ聞いてみたらパンで餌付けされてるコイとカメに混じってキビレがいるよ!とのこと。
確かに、見慣れた形の銀色で丸っこい魚がコイの下にぽろぽろいるのは見えるけど。
現地人「ほら!あれキビレだぞ!!!」
どう見てもヘラですありがとうございました。
ボラもブラブラしてるの見つけてたんでタイもシーバスもいて不自然ないんですがまあ運が悪かったということで。
住宅地の水路で朝っぱらから竿振ってるのを通報しないで話しかけてくれるだけありがたいですね。
絶対不審者だったし・・・
結局そこそこサイズの鯉がメタルに食ってきて、カメを2匹引っ掛けただけでドブは終了。
上から見てたらアカミミが圧倒的優勢の中に混じってクサガメが何匹か混じって共生してて良い感じでした。
駆逐されずに日本男児としての誇りを胸に細々とでいいから生き延びて行ってほしいです。
前座が思ったより膨らんでしまったけど本編のコロソマへ。
11時から釣り開始。暑い。
サナギ粉単品みたいなくっさいダンゴを針につけてポイ。
椅子に座ってうとうとしてたら手元にしっかり「ゴ、ゴン!!」とほぼ毎投くるチルさ加減。
しかし硬いダンゴだから何回か口に入れたり出したりしてる様子。
試しにクソ小さくつけてベイルフリーで違和感なくしてみたらみたら咥えて持っていくアタリ。
開始10分で難なく一本目が釣れました。
40台
その後も毎投なにかしら反応があり、3回に一回くらいの割合でダーッと持っていくアタリがありそれがほぼキャッチできるようなペースで2時間釣れ続きました。
10本は釣ったはず。15は行ってないかなってくらい。
歯
しかし力が強い魚でした。
けっこう硬いシーバスロッド使ってんのにしっかり曲げるし、足下来てからの突っ込みが本当にすごい。
あの体形に青物みたいな尻尾つけてればそりゃそうだって感じだけど。
そうそう、こういう釣りがしたかったんや。。。満足。
かなり歯が強く、ワイヤーがおすすめらしいです。
昔買って使ってなかった鯰リーダーが良い感じでした。
これのスナップに伊勢尼かチヌ針をそのまま装着するというお気楽仕様で全く警戒せず食ってくれるお馬鹿さん加減。最高です。
もう行かないと思うけどかなり面白い釣りでした。
天候的にコロソマの営業は10月半ばまでらしいので行ってみたくなったらお早めに。来年も6月からやるらしいけど・・・
http://www.hamanako-fr.com/
一昔前のホームページビルダー感がいい味出してます。
おわり
Posted by 魚食系男子 at 02:05│Comments(0)
│どこか遠くへ